『給湯器交換 横浜市金沢区』久しぶりにブログの更新もしてみました。

こんばんは!

関東給湯器交換サービスの中川です。

久しぶりにブログの更新もしてみました。

というのも

昨日、藤沢市に交換工事にお伺いをさせて

いただき奥さまから

「5社に見積もりをお願いして2番目に高か

ったんですけどこの安心感には勝てなかったの。

主人に相談してもやはりガスの事だし信頼できる

ところがいいんじゃないって言われたので中川

さんにお願いしたんです。」

なんて言っていただけて本当に嬉しかったです!

こんなことを言っていただけるなんて

本当に幸せですね。

これからも皆様に信頼していただけるような

仕事をしていきます!!!

今日ご紹介するのは神奈川県横浜市金沢区

釜利谷東での据置型給湯器の交換です。

今までお使いの給湯器

リンナイ製RUF-K2000SAGです。

エコジョーズ給湯器が設置されていましたが

現在はご家族構成も変わりガスの使用量も少

なくなっていましたので今回は普通の給湯器

への交換となりました。

先ずは既存の給湯器を取り外します。

据置型の給湯器の場合は配管も配線も向って

左側にあるので作業は1人でやります。

僕は道具出しとカメラマンでした。

ここで問題発生!!!

給湯管から水が逆流して止まらない。

それも結構な勢いで???

運よく給水管の所の止水栓は回ってお水は

止まったんですがなぜかお湯の配管から水

が出てきます。

原因は、お台所・洗面所・お風呂場の水栓金具

のいずれかのサーモスタットが弱ってきてお水

がお湯の配管に入ってしまっているからなんで

す。

(今回はお風呂場の水栓金具のサーモスタット

が弱っていました。)

お水の元栓で止めようと思ったんですが

ちょっと特殊な元栓でしたので止められ

なかったので給湯管に止水キャップをつ

けて作業をしました。

給湯器を取り外したら配管の接続口に古い

パッキンが残らないようにきれいにしてお

きます。

この様にしておけば水が出てくることもない

ですがまた接続するときは濡れる覚悟がいり

ますね!!!

配管の接続口をきれいにしたら据置型給湯器

ですので地面のコンクリートの台をきれいに

して

今まで給湯器を固定してあった転倒防止金具

の穴をコーキングでふさいでおきます。

穴の位置が違いますので穴をふさいでおかないと

後々、雨水などで外壁を痛めても困りますから

この様にしておきます。

新しい給湯器を設置します。

水平器を設置してバランスを前後の調整します。

外壁からの距離を測って設置位置を決めます。

給湯器の設置位置が決まったら転倒防止金具

をつけて固定します。

外壁側の穴をコーキングで埋めておきます。

これで給湯器の固定は大丈夫ですね。

配管を接続します。

据置型給湯器の場合は、給湯管を設置する前

にリモコン線を接続しておかないと後で給湯

管が邪魔になるのでこのタイミングでリモコ

ン線を接続します。

リモコン線の接続端子を新しくしておきます。

リモコン線を接続します。

この接続端子も消耗品ですからこの機会に

新しくしておきます。

この部分が劣化してくると接続不良を起こ

してリモコンが付かなくなったりします。

此処まで終わったらリモコンを交換します。

今までお使いの浴室リモコンです。

今までお使いの台所リモコンです。

新しい台所リモコンです。

(MC-120Vです。)

リモコンの交換が終わったら電源を入れて

試運転をします。

お台所・洗面所・お風呂場の水栓金具からお湯は

ちゃんと出るか?

(浴室の水栓金具からの温度が低かったのでこの

水栓金具のサーモスタットがちょっと弱ってきて

いました。)

お風呂の自動湯はり・追い炊きはちゃんと動くか?

追い炊き配管は漏れがないか?

すべて2人で確認します。

問題がなかったので配管に保温剤をつけて

保温テープを巻きます。

試運転をしている時にお客様に外での交換

工事のご説明をさせていただき

ガス漏れ・水漏れがないこともご一緒にご確認

していただきました。

これで安心してお湯をお使いいただけますね!

新しい給湯器

リンナイ製RUF-A2003SAG(A)です。

奥さまにリモコンお使い方や設定方法をご説明

させていただき交換工事は終了です。

危うく新しい浴室リモコンの写真を撮り忘れる

ところでした。

(BC-120Vです。)

最後にいつもの記念撮影。

ご協力ありがとうございます。

この皆さまとのお写真が僕たちがちゃんと

した仕事をしている証拠だと思っております。

これからもご依頼をいただいた皆様にご満足

していただける仕事をしていきます。

ご依頼ありがとうございます。

中川(父)

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