こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は、首都高速湾岸線で通行止めの区間があったようで
江東区塩浜から東雲までで1時間
・・・さすがに参りました・・・
警察の車も多く要人が来られていたのか？

9時に江東区塩浜でお打合せをさせていただき9時半には
横須賀市に向かいましたが、帰ってこれたのは13時近かった
です・・・

まだ、助手席でしたのでそれほどではないですがそれでも
疲れました。

途中で2017年9月7日に給湯器を交換させていただいた
横須賀市ハイランドの○○様からお電話をいただき
「以前、給湯器を交換させていただいたハイランドの○○です、
覚えていらっしゃらないかもしれませんが・・・」
と言われましたが 勿論、覚えておりましたし
こんな風に再度のお問い合わせを頂けて嬉しかったです。

ご都合をお聞きして17時過ぎにお伺いをさせていただき
レンジフードの交換のご依頼をいただきました。

最高のご褒美です！！！


今日ご紹介するのは、東京都目黒区柿木坂にある

テラスハウス『テラス パーシモン ヒル』様での
ガスコンロ・コンベックの交換です。

Magic chef 製 32211XAWです。

見るからにAmericanな感じですね！
とても大きいです。（重そうです・・・）

まずは天板を外してガス配管や電源線の経路を確認します。

なかなか、見たことがなかった経路でした・・・

上の写真のガスコックを締めてからガス配管を外して電源を
コンセントから外して本体を取りだしました。

壁等の汚れをお掃除するために洗剤を吹きつけて

汚れを溶かしている間にガス配管を作り直す準備をします。

すんなりと外れてホッとしました。

お掃除をします。

周りを綺麗にして床もお掃除しておきます。

お掃除をしている間に

大工さんは外でコンベックの下で高さ調整をするための台を
作ってくれています。

あっという間に作ってくれて
「さすが！」
と感心しました！！！

僕と聖太はコンベックに自立キット(UKR-U604)を取り付け
ていきます。

大工さんと聖太とともに水平を確認しながらコンベックの
下の台を調整をしてコンベックを乗せて隙間部分を測って
もらい

本体の裏側や横の隙間を埋めるための板を組んでもらい
ました。

ここでガス配管を接続します。

ガス配管はこのようにさせていただきました。

コンベックの位置を確認して設置して

ガス配管を接続します。

ガス漏れの確認をします。

コンベックの下部の目隠し板を取り付けます。

大工さんがキッチンパネルを加工してくれている間に
ガスコンロをコンベックと接続するために排気部やガス配管
の接続部分の部材を交換していきます。

コンベックと自立キットの設置写真です。

ガスコンロを設置します。

コンベックとガスコンロを接続していきます。

ガス配管の接続部分でガス漏れがないか？
しっかりと確認します。

問題がなかったので天板を取り付けます。

前面パネルの部材等も取り付けて点火用の電池も設置したら

点火試験をして

コンベックも正常に作動するか？
も確認します。

新しいガスコンロとコンベック

リンナイ製
RS31Ｗ36H2RBW(ガスコンロ）
RSR-S52C-B(コンベック）です。

向かって左側の板や下の台の部分がサイズの違いです。

かなり違いますね！！！

キッチンパネルを貼っていきます。

継ぎ目や隙間はコーキングを打っておきます。

床の切れ目の部分も補修しておきます。

居住者様にコンベック・ガスコンロの使い方やお手入れ方法
をご説明させていただき

交換作業のご説明もさせていただき

お写真もご一緒していただきました。

触ったところを除菌シートで拭いて

床もお掃除して

交換作業は終わりです。

ご依頼ありがとうございます。