『浴室のリフォーム 平塚市 ノーリツ製GBSQ-622D→リンナイ製RUF-HA83SA-E へ交換 その4』休みを取って孫たちと思い出つくりをしたい ですね!

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


世間ではお盆休みに突入!!!
今日は3連休の中日、道がメチャクチャ混んでいて移動に
時間を取られてしまい予定通りにいかなくてお客様に
ご迷惑をお掛けしてしまいました・・・

来週いっぱいは余裕をもって行動をするようにします。

というか、休みを取って孫たちと思い出つくりをしたい
ですね!

今日ご紹介するのは、神奈川県平塚市南原にある
アパート

『コーポ尾上』さまでの1階のお部屋の浴室リフォームの
最終日です。

今までの浴室が・・・BEFORE

このようになりました。・・・AFTER

全然感じが変わりますね!!!

TOTO製WBV1116JN(247 185XMK) ユニットバス
リンナイ製RUF-HA83SA-E 給湯器

です。


それでは作業風景をご紹介していきます。

今回はなんと・・・親方の土門さんが来られました。

お打ち合わせや寸法だしの時にお会いすることはあったの
ですが、作業をご一緒するのは初めてでした。

先ずは接続筒や配管の事をお詫びしました。

笑顔で
『僕の伝え方も悪かったから』
と言っていただき本当に申し訳なかったです。

以後はこのような失態がないようにします。

アッと言うまに壁に接続筒を入れる穴をあけて

壁を設置して接続筒もつけてくれました。

この部材が絶対の必需品だった

リンナイ製のUB接続筒B 『HL-UBSB』です。


ここからは僕の出番

先ずは貫通型給湯器を設置します。

続いて給水管・給湯管・ガス管・リモコン線・電源線
と接続をしていきます。

親方はこの間に浴槽の循環金具を取り付けるための穴を
あけてくれたり、2階の配管等の確認をしてくれていま
した。

僕は配管を接続したら、ガスコックを開けてガス漏れの
確認をします。

ここで選手交代

親方は浴槽を固定する金具を設置しています。

この間に僕は循環金具の設置位置から大体の追い炊き配管
の長さを決めて切ったりして準備をしました。

ここで再度僕が作業をします。

追い炊き配管を給湯器に接続をしてシャワー水栓金具の
設置部を止水して一度元栓を開けて水漏れがないかを
確認しました。

再度、元栓を閉めて

天板を戻します。

親方が掃除機やタオルでお掃除をして、配管の経路も確認
していただき

浴槽を取り付けます。

一発で決まってホッとしました。

というのも、配管などの経路をちゃんとしておかないと
浴槽と干渉してぴったりと設置が出来ないと言われて
おりましたので・・・

親方からも
『2階の配管や開口も問題ないし、もう慣れましたね!
これからは大丈夫ですね!』
とのお言葉を頂けて嬉しかったです。

それにしてもTOTOさんのこの手のユニットバスの時は
一緒に作業をしないといけないことから知らなかったので
とても良い勉強をさせていただきました。
(無事に終わったから言えることです
・・・・が・・・
先日の中野さんには大変ご迷惑をお掛けしてしまいました)

再度僕が作業をします。

循環金具を取り付けて

リモコンも設置しました。

シャワー水栓は親方が取り付けてくれましたので、
本日の僕の作業は終わりです。

シャワー水栓を設置したらお水の元栓を開けて浴槽の水漏れ
の確認をします。

お水を循環金具の上まで溜めて

漏れがないかを確認します。

水漏れもなく一安心。

照明や扉を取り付けたら作業は終了です。

何とか、入居に間に合って助かりました。

ここでいつもお世話になっている吉成君も登場してくれて
お掃除を手伝ってくれました。
というのも、この後に茅ケ崎市ひばりが丘で特殊なシャワー
水栓金具の交換のお見積りに同行をしてもらいますので。

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