『給湯器・レンジフード・ガスコンロの交換 東京都台東区 ノーリツ製GT-1600FFA→ノーリツ製GQ-1637WS-FFA へ交換 他 そのⅡ 』これからもご依頼者様にご満足していただけるように 頑張ります!

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は、神奈川県川崎市多摩区中之島にある中之島第2住宅
で室内設置の給湯器の交換のお見積りをしてから
今夏に作業をした同平塚市南原のアパート『コーポ尾上』
さまでの浴室とキッチンのリフォームの見積りでした。

こんな風に再度のご依頼をして頂けて嬉しいです!

これからもご依頼者様にご満足していただけるように
頑張ります!


先日の続きです。

今までお使いの給湯器

ノーリツ製GT-1600FFAです。

この給湯器は給湯器本体の縦の長さが59センチと現行品に
比べるとかなりコンパクトな給湯器です。

今回のような設置状況ですと下の配管と干渉しないように
しないといけませんので交換時の給湯器の選定には気を
使います。

今回は、
『お風呂の追い炊きはしたことがない!』
とのことでしたので、給湯専用器での交換をご提案させて
いただきました。

養生をしてから、聖太がレンジフードやガスコンロの
交換作業をしている時に止水栓とガスコックを閉めて
追い炊き配管の行と戻りに印をつけてから
(今後、また追い炊き式の給湯器に交換することも考慮
しました。)
配管を外したりしていました。

今回は給湯器本体の設置方法がビス止めになりますので
この背引っかけのための部材は取り外します。

取り外したら固定してあったボルトの穴はコーキングで
埋めておきます。

ここからは配管のお掃除をします。

給水管・給湯管・ガス配管は新たに作り替えますので
フレキ部分を外しておきます。

追い炊き配管は止水栓を取り付けて塞いでおきます。

配管の準備が終わったら新しい給湯器を設置します。

撤去時に既存の給排気用の90°エルボーも大分劣化?
していたので新しい煙突に交換しました。

給湯器を設置したら配管を接続していきます。

止水栓・ガスコックを開けて漏れが無いか?を確認します。

ガス漏れ確認は専用の検知器で確認します。

電源を入れて試運転をします。

お台所・洗面所・浴室の水栓金具からお湯がちゃんと出る
のか?
を確認しながら

給排気部分から排気漏れが無いか?
も勿論確認しました。

新しい給湯器

ノーリツ製GQ-1637WS-FFAです。

最後にいつもの記念撮影

ご家族総出でのご出演、最高のご褒美です!!!


ご連絡ありがとうございます。

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