『お湯が出ない!即日交換 パーパス製TP-SP160SR-1(BL)→リンナイ製RUF-A1615SAW(B) へ交換 横浜市南区 給湯器交換』まさか、世田谷区あたりでも配管用ヒーターが必要になる とは思っておりませんでした。
こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。
昨日の夕方から今朝にかけては冷え込みましたね~~~
久し振りにこれぞ冬って感じでした。
雪が積もった車とかも見てしまいましたし・・・
そのせいかお問い合わせが凄かったですね。
ただ、在庫はほとんどないので貸し出し用の給湯器の設置
に走り回りました・・・
ちょっと多めに用意しておいてよかったです・・・が
貸し出し用の給湯器も後5台になってしまいました。
また、今年の6月に給湯器を交換させていただいた
世田谷区代沢のお客様から
「お湯が出なくて・・・」
とSOSのお電話をいただきましたのでお昼過ぎに見に
お伺いをさせていただきましたが・・・
電源のコンセントが凍っていて・・・
もしかしてと思ったらお水の配管とお湯の配管の中で
凍っていました・・・
右手の2本の配管が凍っておりました。
とりあえず、お台所は別の給湯専用機でこちらは日当たり
の良いところに設置されていましたので、お湯が出ました
のでここのお湯で解凍をしました。
明後日、お水とお湯の配管には電気式の配管用ヒーターを
設置することにしました。
まさか、世田谷区あたりでも配管用ヒーターが必要になる
とは思っておりませんでした。
今日ご紹介するのは、神奈川県横浜市南区井土ヶ谷下町
にあるマンション
「糸川マンション」さまでの給湯器の交換です。
いつもお世話になっている保土ヶ谷区の社長様からの緊急の
ご連絡で在庫が1台あって助かりました。
今までお使いの給湯器
パーパス製TP-SP160SR-1(BL)です。
現状の給湯器に比べて縦が5センチほど長いです。
そして、本体の奥行きがものすごく薄いです・・・
これが不安でした!
後ろにスペースがあってホッとしました。
先ずは既存の給湯器を取り外します。
止水栓・ガスコックを閉めて追い炊き配管の行と戻りを確認
して配管を外します。
続いて給湯器本体の天板を外してリモコン線・電源線も外して
給湯器本体を取り外します。
配管の接続口に古いパッキンが残らないように綺麗にして
おきます。
お水の配管は止水栓のところからフレキ管でしたので外して
おいて、お湯の配管は銅管でしたので途中で切って配管を
作り直します。
接続位置が全然違いますので配管は作り変えるしかないです!
お湯の配管には専用の部材を取り付けます。
このようにしてから新しく振れ機関を作って接続をします。
リモコンの接続端子も新しく付け替えておきます。
新しい給湯器を設置します。
縦の長さが短くなってますね。
この隙間の部分は保土ヶ谷の社長が「僕が何とかする。」
と言っていただけたので僕たちは給湯器の設置までと
なりました。
配管を接続します。
社長に作業のご説明をさせていただき水漏れやガス漏れが
ないこともご確認していただきました。
これで安心してお湯をお使いいただけますね!
リモコン線を接続します。
接続端子も新しくしておけば安心ですね。
ここまで交換ができたらリモコンを交換します。
今までお使いの台所リモコンです。
今までお使いの浴室リモコンです。
新しい台所リモコン
MC-240Vです。
リモコンの交換が終わったら電源を入れて試運転をします。
お台所・洗面所・浴室の水洗金具からお湯はちゃんと出るか?
配管から漏れはないか?
息子と社長とともに確認をしました。
新しい浴室リモコン
BC-240Vです。
浴室リモコンの周りには防水・防カビのコーキングを一周
打っておきます。
本来でしたら試運転で自動湯ハリと追い炊きの試験もする
のですが・・・
浴槽の底が割れていて漏れてしまうので循環金具から
お湯が出ることを確認して、あとは浴槽を新しくしてから
としました。
このまま試運転をすると溜まらないのでエラー表示が出て
止まってしまいますので・・・
浴槽を手配して交換してから再度試運転をします!
配管に保温材をつけて保温テープを巻きます。
給湯器本体の天板を戻します。
PS内や通路をきれいにお掃除します。
新しい給湯器
リンナイ製RUF-A1615SAW(B)です。
給湯器本体の下の隙間部分は社長が埋めてくれるとのこと
でした。
触ったところはすべて除菌シートで空いて交換作業は終了
です。
最後にいつもの記念撮影
初めて社長にご参加していただきました。
ありがとうございます。
浴槽の納期が分かり次第ご連絡をさせていただき交換します!
後日給湯器下部のスペースを埋めるための
部材を取り付けました!
これで完成です!
中川
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