「リンナイ製RUFH-VS2400SAW2-3スリム型TES給湯器から通常TES給湯器への交換工事」今日は、少し前から翔愛君に言われていた動物園に家族で行ってきました(^▽^)/


こんばんは!

関東給湯器交換サービスの中川聖太です!

今日は家に帰ってきてから

翔愛君に「動物園に行きたい!!!」と

ずっと言われてしまっていたので

急いで行ってきました!!!

実際にいたのは約1時間ちょいですが

坂道などを歩いて足が・・・(;´Д`)

動物園ではちょうどぞうさんの

水浴びなどが見れましたし

翔愛君も満足してくれたみたいで良かった(^▽^)/

帰りは久しぶりに外で

ご飯を食べてしまいました。

・・・嫁さんがダイエット中だというのに。

また明日から頑張りましょう(笑)

今日ご紹介するのは、

東京都世田谷区若林にある

戸建て住宅でのTES給湯器

(スリム型から通常型)への交換工事です!

交換前の給湯器には、

リンナイ製のRUFH-VS2400SAW2-3が

設置されていました!

このタイプはTES給湯器(床暖房などが使える)

ですがスリムタイプとなっており

狭所などに昔はよくつかわれていました!

2005年ごろに製造されていたもので

今はもちろん廃盤になっていますが

現行商品にも同じような給湯器は

販売されています!

が・・・正直、金額が高いです(;´Д`)

狭所の場合はこの給湯器しか

取り付けができない場合もありますが、

今回は少し余裕があったため通常型への

交換工事となりました!

この判断は少し難しいので

作業前に現場調査をさせていただきました!

まずは既存の給湯器から配管や配線を

取り外して本体を撤去します!

(この給湯器・・・重い・・・笑)

給湯器下の据置台も撤去したら

外した配管の接続口に残った

古いパッキンをきれいに取り除いていきます!

フレキ配管の接続口も

配管を一度取り外して掃除します!

既存の給湯器の転倒防止金具を

固定していたビス穴には

コーキングを打っておき穴をふさぎます!

外壁まで少しはがれてしまったため

多めにコーキングを打ちました!

新しい給湯器を設置します!

元々は据置台を使って置いていた給湯器を

壁にビスを打って壁掛け型に変更をします!

新しい給湯器に配管を接続していきます!

ガス配管まで接続をしたら

専用のガス検知器を使って

ガス漏れしていないかを確認します!

現場調査時にわかっていましたが、

やはり排気口から隣のお宅までは

60㎝以上とれていたので

排気カバーはなし大丈夫です!

本体にリモコン線などを接続するために

接続部をきれいな状態にして、

端子も新しい物に交換をしておきます!

配線を接続します!

端子交換などをしておいたので

腐食や断線・接触不良の心配はありません!

交換前の台所リモコンです!

交換前の床暖房リモコンです!

交換前の浴室リモコンです!

交換後の台所リモコン(MC-120VC)です!

交換後の浴室リモコン(BC-120VC)です!

浴室リモコンの周りには一周

コーキングを打って隙間から

水が入らないようにしておきます!

・・・床暖房リモコンの完成を撮り忘れましたが

新しいリモコンにはFC-09DRを

設置させていただきました!

リモコン交換が終わったら

試運転を開始して本体に異常がないことや

配管からの水漏れがないことを確認します!

水漏れがないことを確認したら

保温材・保温テープを巻いていきます!

その後、お客様に見ていただきながら

新しい給湯器のご確認や

交換しておいた消耗品のご紹介。

ガス漏れがないことも

一緒に見ていただきました!

壁掛け給湯器にしたので

据置台ではなく配管カバーを

本体に新しく取り付けていきます!

前面パネルも問題なく締まりますね!

これで交換工事が完了です!

新しい給湯器には、

リンナイ製のRUFH-A2400AW2-3を

設置させていただきました!

その後、新しくなったリモコンの使い方を

簡単にご説明させていただきます!

自動配管クリーニングも問題なく

出来ました!

最後にお客様と一緒に記念写真も

撮らせていただけました!

ありがとうございます!!!

中川聖太

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL