「東京ガス製/ノーリツ製FS-1201からノーリツ製GH-1210W6Hへの交換工事!」明日は幼稚園のお遊戯会!!!カメラ持って、三脚も用意して万全の態勢で挑みたいと思います!(笑)

こんばんは!

関東給湯器交換サービスの中川聖太です!

明日は翔愛君のお遊戯会の日ですー!

忘れないうちにカメラの充電とか

三脚の準備やらしておかないと

明日の朝あたふたしそう(;´Д`)

幼稚園でもおうちでも踊りの練習を

しっかりしていた翔愛君!

明日はみんなの前だけどちゃんとできるかなー?

琉愛君も初のお遊戯会!

たぶん踊れるはずですが、家で真似して練習?

してる踊りはお兄ちゃんが踊るやつだぞー(笑)

ということで明日はカメラマンしてきます(^▽^)

今日ご紹介するのは、

東京都八王子市千人町にある戸建て住宅での

熱源機専用機の交換工事についてです!

交換前の熱源機には、

東京ガス製/ノーリツ製のFS-1201が

設置されていました!

この給湯器は熱源専用機といって

各所のお湯やお風呂の機能はなく、

床暖房や浴室乾燥機等の暖房器具のみを

使用するための機械となっています!

メインの給湯器は別にありますが、

熱源機を分けてあるメリットは多々あります!

1つ目は、メインの給湯器で各所のお湯や

お風呂・床暖房などすべての機能を

賄っている場合、内部の基盤など

どれか1つ壊れただけで全部交換になることも・・・

それが別々に設置されている場合は

どちらかを交換すればいいのです!

2つ目は、別々で設置されている場合は

一台ずつの使用頻度が一緒のものと

比べると減ることです!

少し1つ目のメリットと重複するところもありますが、

床暖房などの熱源機で使う機能は

基本的には冬期に使うことが多く、

夏季はあまり使用しないことが多いかと・・・

使用頻度が少ないものと、毎日使うものでは

もちろん前者の方が壊れにくいです!

ですが、熱源付給湯器(一体型)にも

いいところはもちろんありますので、

ご安心くださいね(笑)

余談はここまでにして、作業工程に戻ります!

まずは既存の熱源機に繋がっている

配管や配線を取り外して据置台から撤去します!

本体を撤去したら据置台を固定している

ボルトを緩めて据置台も交換していきます!

寸法が全く同じ場合は再利用も可能ですが

ほんの少し寸法が違うだけで設置できなかったりも

するので注意ですね(;´Д`)

外した配管の接続口に使われていた

古いパッキンを綺麗に取り除いて

新しいパッキンに交換しておきます!

そして新しい据置台を仮設置しました!

据置台を固定する位置は壁からの距離を

測ってから下部のボルトで固定をします!

新しい本体を据置台の上にのせたら

ずれて倒れたりしないように

先にビスで固定します!

そして給湯器と壁を転倒防止金具で

固定してあげれば・・・

設置・固定までは完了です!

外した配管を新しい給湯器に

接続していきます!

ガス配管を接続したらガスコックを開いて

ガス漏れがないかを専用のガス検知器で

確認していきます!

配管接続が出来たので配線の接続に移りますが、

本体に接続する前に今まで使っていた

床暖房リモコン用のコネクタなどを

一度切断して新しいコネクタに交換をします!

写真ではわかりずらいですが

コネクタ等を交換しておき、

腐食や断線・接触不良がないようにしました!

交換前の床暖房リモコン2つです!

リモコンが隣り合わせで設置されていたので

2つの高さを合わせるようにして交換します!

交換後の床暖房リモコン(RC-D804C N30)です!

リモコン交換ができたので1系統ずつ

試運転を開始していきます!

そして試運転をしている間にお客様に

新しい給湯器を見ていただき、

今回の交換工事で交換しておいた

消耗品についてのご説明や・・・

水漏れ・ガス漏れがないかも

一緒にご確認いただきました!

本体の前面パネルを閉じ・・・

据置台の前面カバーも閉じたら完成です!

新しい給湯器には、

ノーリツ製のGH-1210W6Hを

設置させていただきました!

そして新しくなったリモコンの使い方を

簡単にですがご説明させていただき・・・

リモコンなど触った箇所は除菌シートで

きれいに拭きます!

最後にお客様と一緒に

記念写真も撮らせていただけました!

ありがとうございます!!!

中川聖太

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL