『お湯が出ない!給湯器が壊れた・・・給湯器交換 横須賀市東京ガス/松下製AD-207FFA→リンナイ製RUF-V1615SAFFD(C) へ交換』こんな風にご紹介をしていただけて幸せです!

おはようございます

関東給湯器交換サービスの中川です。


流石に体中(特に足の裏側)が痛いです・・・・

昨日の川崎市での交換作業時も段差の上り下りが・・・
見た目にちょっと変だったようで・・・

2020年12月の終わりにに右のお隣の○○さまのところの
給湯器を交換させていただき
○○さまからご紹介をしていただいた左となりの△△様
のところの給湯器を今年の6月に交換して
今回は真ん中の○△様のところも給湯器の交換でした。

お伺いをさせていただいた時に○○さまのご主人様・
奥さまともお会いできましたのでお礼をいえてよかった
です。

こんな風にご紹介をしていただけて幸せです!

今日は、午前中は倉庫整理にパソコン仕事で12時半に倉庫を
出発して
先日給湯器を交換させていただいた東京都江東区富岡の
マンションに側方排気変更部材を取り付けに行って
その後、同文京区小石川のマンションで洗面所の水漏れの
SOS対応に行きます。


今日ご紹介するのは、神奈川県横須賀市船越町にある
マンション

『コーポ湘南田浦』さまでの給湯器の交換です。

以前、横浜市磯子区田中で給湯器を交換させていただいた
お客様のご実家の給湯器の交換です。

こんな風に再度のご依頼をいただけて嬉しいです!

今回のADシリーズの給湯器はベランダの倉庫内に隠れて
おります。

この設置タイプも結構あります。

今までお使いの給湯器

東京ガス/松下製AD-207FFA(1995年製)です。

給排気トップです。

今回はすべて新しいものに交換をします。

今までお使いの台所リモコンです。

現在はこのサイズのリモコンはないので後ろのクロスの
切れ目を隠すのが大変です。

ADシリーズの給湯器の場合は浴槽内のお水を温めるのは
バスヒーター方式言って、浴槽内のお水を上と下の穴から
後ろの機械内の入れて温めるものです。

浴槽のエプロンを外すと出てきました。
こちらがバスヒーターです。

このお弁当箱のような箱の中に銅管が入っていて
この銅管の中に高温水(60度位)が通りお水を温める方式
です。

今回は、すべて撤去して今風の自動湯ハリと追い炊きが
できるようにします。

この配管でバスヒーター内の温度を調整してました。
この配管も撤去します。

ですので、僕は浴室内で息子の聖太はベランダでの作業と
なります。

息子は給湯器の据え置き台の天板を外してガスコック・
止水栓を止めて配管を外します。

今回のお水の配管は鉄管でしたので折れないように慎重
に作業をします。

劣化して錆びていると簡単に折れてしまいます・・・

僕は浴室内のお水の通り道の穴の固定部材を外して

浴槽裏にあったバスヒーター本体を撤去します。

高温水用の配管も撤去します。

電源線・リモコン線も外したら給湯器本体を取り外して
撤去します。

この給湯器はかなり重いので明日は間違いなく筋肉痛です!

据置台も外しましたが・・・ここで恐れていた事態が・・・

やはり鉄管が錆びていて重さに耐えられずに折れてしまって
ました・・・

折れたところを確認しましたがここからでの接続は無理で
したので、綺麗なところを探してそこまでの鉄管は取り除く
こととしました。

幸い、止水栓のところからで大丈夫そうでしたので
そこまでの鉄管を切って撤去するために、サンダーを撮取りに
息子は車に向かいました。

普通はセイバーソウで切るのですが振動が怖いのでサンダーで
切ることにしました。

息子が車に行っている間に僕は浴槽の穴の処理をして
ました。

上の穴はメクラキャップで塞いで、下の穴に循環金具を
取り付けます。

循環金具に新しく作った追い炊き配管を接続してから
取り付けます。

メクラキャップ・循環金具を取り付けたらこの部分から
水漏れが無いかを確認するために一度浴槽にお水をため
させていただきます。

後ろからも水漏れの確認をして

接続部分の漏れがないかも確認します。

ここで、浴槽の水漏れが無いことをご一緒にご確認して
いただきました。

外では鉄管を少しずつ切っていきます。

この止水栓の右側部分から壁側は劣化していなかったので
ホッとしました。

止水栓のところに接続用の部材を取り付けて一度
止水キャップをつけて止水栓を開けてここまでで漏れが
無いかを確認します。

勿論、見えない所からの水漏れもと思いすべての水洗金具
を止めて水道メーターが動かないことも確認しました。

この状態で5分ほど放置をして

ご依頼者様の○○さまと今回も同席をしていただいた
ご依頼者様の妹様に今までの工程のご説明をさせていただき
水漏れが無いこともご確認していただきました。

ここまでくれば一安心です!!!

今までの給排気トップも撤去して

新しい給排気トップはかなりコンパクトですので開口部
を隠すための目隠し板を取り付けるための準備をして
おります。

このように下準備が出来たらステンレスの板を取り付けます。

水平を確認しながら固定します。

ここまで出来たら内側に給湯器を取り付けるための板
(FFB-KC-E330)に給排気トップ(FFT-12A-200)を接続
してから壁に固定します。

ここで給排気トップを給湯器本体に接続するための部材
L型ベンド(FFPL-S12)と取り付けます。

給湯器本体を煙突を接続しながら設置します。

ここまでくればあとは楽です!!!

給水管・給湯管・追い炊き用配管・ガス管とすべて新しいもの
を測ってから作って接続していきます。

止水栓・ガスコックを開けて水漏れ・ガス漏れが無いかを
確認します。

水漏れ確認は接続部分を乾いたタオルで拭いて確認して
いけば分かりますが

ガス漏れ確認は必ず専用の検知器で確認をしないと安心
できません!

水漏れ・ガス漏れもなかったので給湯器本体の天板を外して
電源線と送信機のリモコン線を接続します。

今回は浴室内でも温度設定等ができるようにと無線式の
リモコンにしました。

新しい台所リモコンです。

後ろに大きく穴が開いており白いプラスティックの板で
隠しました。

ビス止めするための下地が真ん中にはなかったので向かって
左側に設置することにしました。

新しい浴室用リモコンです。

MBCTW-171です。


リモコンの交換も終わりましたので試運転をします。


お台所・洗面所・浴室の水洗金具からお湯はちゃんと出るか?

お風呂の自動湯ハリや追い炊きは正常に作動するか?

追い炊き配管は漏れが無いか?

排気漏れはないか?


すべて息子と一緒に確認をしました・・・が・・・
ここで問題が

洗面所の水洗金具からお湯はおろか・・・お水も出ない・・・

洗面器の下の止水栓を確認しても全開でした???
一つ一つ接続部分を外していったらシャワーホースの接続口の
パッキンが捩れていて堰き止めていました・・・

こんなこともあるんですね!!!

解決できてよかったです。

ご依頼者様からも
「よくわかったね~~~~
僕たちではわからないよ!」
何て言っていただけて聖太もとても良い笑顔でした。

ただ、こんなことがありリモコンのご説明をさせて
いただいているお写真を撮り忘れてしまいました・・・

何も問題がないので配管に新しい保温材をつけて保温テープ
を巻いておきます。

ここで外での作業のご説明をさせていただき水漏れ・ガス漏れ
排気漏れの最終チェックもご一緒していただきました。

これで安心してお湯をお使いいただけますね!!!

L型ベンドのカバーと給湯器本体の天板を戻します。

新しい給湯器

リンナイ製RUF-V1615SAFFD(C)です。

新しい給排気トップです。

倉庫内やベランダをきれいにお掃除して

給排気接続部材の見えるところに特監法のシールを貼って

触ったところをすべて除菌シートで拭いて

交換作業は無事に終了です!

最後にいつもの記念撮影!

ご協力ありがとうございます。

お兄様から
「また中川さんには大変お世話になりました。
この近くにもう1件あるんでまたお願いしますね。」
何て言っていただけて嬉しかったです。

妹様からも
「うちも何かあったときはよろしくお願いしますね。
それにしても、息子さん結婚していて子供さんが2人も
いたとは・・・しかも2人とも男の子って・・・
跡継ぎもいて最高ですね!」」
と言っていただけて最高です!!!

これからもご依頼者様にご満足していただける仕事を
目指して息子と一生懸命仕事をしていきます。

息子や孫たちに誇れるような生き方をしていきます!


再度のご依頼ありがとうございます。

  中川

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