こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は、さすがに疲れました・・・

往きは葛西出口が大渋滞・・・降りるのに30分と・・・

帰りは海ほたる渋滞16KM・・・

能見台からの帰りは空いておりましたが
上りは横須賀IC付近で軽トラックが横転しており
衣笠ICまで渋滞と・・・
（帰りの皆さまには申し訳ございませんが、
巻き込まれなくって助かりました！）

朝9時半に何度もお伺いをさせていただいてます
東京都江戸川区清新町にあるマンション
「シティコープ清新」さまで室内設置のFF式給湯器の
交換の現状確認をしてから
神奈川県横浜市金沢区能見台東の「ビーコンヒル」
さまで上方排気のTES給湯器の交換でした。

どちらも以前交換をさせていただいたお客様からの
ご紹介でとても嬉しかったです！！！

明日は朝6時半には出発して栃木県芳賀郡益子町塙まで
浴室乾燥暖房機の交換に向かいますので早く寝ます！


今日ご紹介するのは、神奈川県三浦市城山町での電気温水器
からガス給湯器への交換です。

今までお使いの電気温水器

東芝製HPL-N46 10SRS（2008年製）です。

お家の中に設置されておりました・・・
撤去が大変かな～～～なんて覚悟をしましたが

200Vのブレーカーです。
今回はこの辺の物はすべて撤去します。

知り合いの電気屋さんに来てもらいました。

先日の南青山でもお世話になりましたが、ここの所
電気屋さんには助けてもらってばかりです。

僕と息子そしてガス配管を作ってもらうための助っ人1名
（都市ガスのガス配管でしたら僕や息子でも作れるの
ですが、LPG用の配管となると特殊な免許が無いと作れない
ので助っ人に来てもらいました。）
で新たにガス給湯器を設置するところにブロックを置いて
水平を確認したら

給湯器を設置します。

給湯器本体の下部の調整ネジで水平を確認して

排気口から外壁迄の距離も確認して

87センチありますので問題は無いです！

位置が決まったら転倒防止金具を取り付けて本体を固定
します。

電気屋さんは新たにコンセントを作ってもらいました。
（さすがに仕事がが早くて・・・あおられちゃいます！）

転倒防止金具のビスや隙間はコーキングで保護しておきます。

横須賀市や三浦市・逗子市・鎌倉市など三浦半島は湘南地区
は潮風の影響でステンレス製でもボロボロになってしまいます
ので・・・

給湯器用の防水コンセントを作ってもらいました。

電気屋さんはこれより200V電源を取り外します。

息子は室内にある電気温水器の内部のお湯を出す作業に
入ります。

助っ人の○○さんはガス配管を測って作ってます。

僕は2人の手伝いやカメラマンです。

まさにサウナ状態・・・メチャクチャ熱かったです。

長靴を履いてましたが足の裏が変な感じで・・・

完全に抜けるまで待ちます。

抜けたら温水器の本体をばらしながら撤去します。

この辺はあっちへ行ったりでバタバタしました。

ガス配管はちょっと遠いですがお玄関の方に止栓があった
のでそこから引きました。

固定金具もしっかりと間隔を測って設置していき

給湯器までもっていって接続します。

僕たちは室内のお水とお湯の配管を作り直して給湯器まで
延長します。

お水とお湯の配管を接続します。

止水栓・ガスコックを開けて水漏れガス漏れがないかを
確認します。

続いてリモコン線を接続するために中と外に分かれて
作業をします。

リモコン線も外から今までの電源線を通していた穴から
通して

リモコン線を接続します。
電源を入れてみて

リモコンはご依頼者様にもご確認をしていただきながら
使い勝手を考量して位置を決めました。

通電したら各所でお湯が出るかを確認します。

問題なくお湯が出ましたし、漏れがないことも確認した
ので配管に保温材をつけて保温テープを巻きます。

配管が動かないように固定金具でしっかりと固定します。

ここでご依頼者様に外での作業をご説明させていただき
水漏れ・ガス漏れの最終確認もご一緒にしていただきました。

これで安心してお湯をお使いいただけますね！

給湯器本体の天板を戻します。

新しい給湯器

リンナイ製RUF-E2016Gです。


エコジョーズ給湯器ですので排水管も作ります。

壁の穴も隙間が無いようにコーキングで埋めておきます。

触ったところをすべて除菌シートで拭いて

交換作業は終りです。

最後にいつもの記念撮影

ご協力ありがとうございます。

お母さまからは
「これで洗濯機をもとの位置に戻せるのね。
一々外に出なくてもよくなると助かるわ～～～」
なんて笑顔で言っていただけて嬉しかったです。

こんな風に喜んでいただけて良かったです！


ご依頼ありがとうございます。

中川