『お風呂の換気も暖房も全くできない!?鎌倉市台でのMAX製のBS-131SHY-1→MAX製BS-161H-2への交換工事』久々に思いっきり渋滞にはまってしまい、お客様にご迷惑をおかけしてしまいました(´;ω;`)

こんばんは!
関東給湯器交換サービスの中川聖太です!

今日は都内がびっくりするほど混んでいました(;´Д`)

午前中は横須賀市内での作業でしたので、
余裕な感じで東京都北区へ向かいましたが
想像を超える渋滞に巻き込まれてしまい
予定時刻より約1時間30分ほど遅れてしまいました。。。

申し訳ございません。

事故渋滞や謎渋滞・・・雨だったからなのかなんなのか(T_T)

ただお客様もマンションの管理人様も
とてもやさしくて救われました・・・
明日は横浜市内での作業なので大丈夫かとは思いますが、
いつもより気持ち早めに行動しなきゃかな!

それにしても北区への往き帰りで約5時間弱?
さすがに少し疲れましたねw

今日は残っている仕事をササっとかたずけて寝ようと
思います!

今日ご紹介するのは、
神奈川県鎌倉市台にある戸建て住宅での
浴室乾燥暖房機(電気式)の交換工事についてです!

交換前の浴室乾燥暖房機には、
MAX製のBS-131SHY-1が設置されていました!

もう基盤部が壊れてしまっているのか
通電するとすぐに大きな駆動音?みたいなのが
してから止まりリモコン側で複数のランプが点滅し、
全く使える状態ではありませんでした(;´Д`)

交換前の脱衣所についているリモコンです!

ちなみに既存の浴室乾燥暖房機の品番が
分からない場合は本体にはもちろん書いてありますが
操作リモコンにも小さく書いてあったりするので
見てみるとすぐに分かるかもしれないです(^▽^)/

まずは既存の浴乾の化粧パネルを取り外します!

点検口から本体に繋がっている排気ダクトや
電源線・リモコン線を外します!

ビスを外して本体を撤去します!

どうしても既存の枠の形に汚れが残ってしまっていますね(;´Д`)

洗剤を吹きつつタオルで綺麗に掃除します!

ある程度までは汚れを落とすことが出来ました!!!

前回の浴室乾燥暖房機交換事例の時に書いていましたが、
開口寸法が本体とほぼ同じ寸法の場合は
ふちの部分にあるプラスチックのガイド?が
邪魔になって入らないんです(;´Д`)

今回も天井の方を削ろうと思いましたが、
固定部が削れない素材でしたので
プラスチックの部分をカットすることにしました!

ひとまず本体を仮止め出来たので取り付ける位置を
斜めにならないように測って決めます!

固定完了!!!

固定のビスにはステンレスの物を使いました!

設置が出来たので、ここからはリモコン側と
本体側で少し分かれるので先に新しいリモコン線に
引き直せるようにしておきます!

ダクト繋ぎをしています!

天井裏はこんな感じになっています!

この作業時に電源線も接続しておき、
通電できるようにしておきました!

本体の化粧パネルを取り付けます!

新しい浴室乾燥暖房機には後継機種の
MAX製BS-161H-2を設置させていただきました!

リモコンも交換したら試運転を開始します!

換気をつけて本体が吸っているのを確認しました!

ですが、外側の排気口から空気が出てきません(;´Д`)

もしやと思い・・・

外してみると、ほとんど空気が通る部分がありませんでした!

なので、お客様にご説明をさせていただき
外水道をお借りして掃除しました!

綺麗になるとこんな感じ!

取り付けて換気をすると、しっかりと外に空気が出てきました!

トップの部分を仮付けしてコーキングを一周うちます!

これで問題なくご使用いただけます(^▽^)/

その後、簡単にですが使い方のご説明をさせていただきます!

最後にお客様と一緒に記念写真も
撮らせていただけました!
ありがとうございます!!!

天井や本体、リモコンなど触った箇所を
除菌シートできれいにしてすべての工事が完了です!

頂いちゃいましてありがとうございます(´;ω;`)

・・・めっちゃ美味しかったです!!!

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