『室内設置のFF式給湯器の交換 横浜市磯子区 東京ガス/松下製AD-246FA-Q→リンナイ製RUF-V1615SAFFD(D) へ交換』次の土曜日は琉愛君の参観の日なんです!何をするのかはわかってませんが・・・
こんばんは!
関東給湯器交換サービスの中川です!
今度の土曜日は琉愛君の幼稚園で参観なんです!
普段、琉愛君が幼稚園でどんな感じでお友達と
遊んでいるのかがよーくわかる日(^▽^)
家では甘えん坊な琉愛君ですが、
本人曰く甘えん坊は家だけで
幼稚園ではしっかりしているそうです!
まぁいつも先生から「とてもしっかりしています!」
と言っていただけているので心配はありませんが
やはり気になる物ですね( *´艸`)
今日ご紹介するのは、神奈川県横浜市磯子区氷取沢にある
マンション
『磯子台パークハイツ』さまでの交換作業です。
今までお使いの給湯器
東京ガス/松下製AD-246FA-Qです。
お湯を出す機能と暖房器具や浴槽のバスヒーターを動か
せる給湯・暖房機能付きの給湯器です。
この様な吸気と排気を煙突で行う給湯器を触るには
『ガス消費機器設置工事監督者(通称、特監法)』の資格
が必要になります。
監督者免許ですので、だれか1人が持っていて監督をして
いれば無資格者でも触れますが、知識のない者が触って
いいところではないですね!
万が一にも排気漏れがあってはいけませんので!!!
今までのリモコンです。
このタイプの給湯器の場合は、お台所に1個が普通です。
(しかも、かなりの大きさです)
先ずは既存の給湯器を撤去します。
給湯器の前に養生を敷いて、横の洗濯機の上も養生をして
から電源を抜いて
息子は止水栓・ガスコックを閉めてバケツをもって配管を
外します。
僕は給湯器の後ろの煙突の接続部分のボルトを外して
ました。
配管を外したら、リモコン線も外して給湯器本体を撤去
します。
給排気用の煙突も撤去します。
外側の開口部を塞ぐためにステンレスの板を固定します。
給湯器を取り付ける背板(FFB-KC-E330)も設置します。
給排気トップ(FFT-7U-300)を取り付けます。
これで給排気トップまでの作業は無事に終わり一安心です。
横から確認をしてちゃんと給排気トップが外に出ているか
を確認しました。
L型ベンド(FFPL-S12)を取り付けます。
新しい給湯器をL型ベンドに接続しながら設置します。
ここまで交換が出来れば一安心です。
配管を接続します。
ガス配管以外はすべて新しく作り直します。
先にガス配管を接続しましたのでガスコックを開けて
ガス漏れ確認をします。
ガス漏れ確認は必ず専用の検知器で確認をします。
今回は浴室をリフォームされていて、バスヒーターは撤去
されており、普通の循環金具もついていて暖房配管を
追い炊き配管として使えるようになっていましたので、
浴槽内での作業が無い分楽でした!!!
僕は車で新しい配管を作っています。
息子は無線リモコン送信機を接続します。
新しい台所リモコンです。
新しい浴室リモコンです。
MBCTW-171です。
どちらも奥さまに使い勝手をお聞きして位置を決めさせて
いただきました。
配管を接続した写真と水漏れ確認をしている写真を撮り忘れ
しまいました・・・
試運転をして各所(お台所・洗面所・浴室)でお湯が出る
ことやお風呂の自動湯ハリ・追い炊きを確認して給湯器が
正常に燃焼をしているときに奥さまに給湯器の交換作業の
ご説明をさせていただき
お風呂の自動湯ハリ・追い炊きを確認して設定方法や
使い方をご説明させていただきました。
まだ来たばっかりの生後間もない赤ちゃんの猫・・・
鳴き声と言い、しぐさと言い、メチャクチャ可愛かった
です。
今日の作業はここまでです。
本来でしたら、給湯器の下の据え置き台を切って加工を
しますが、あいにくのお天気でしたので、一度倉庫に
持ち帰って加工をして後日お持ちすることとさせていただき
ました。
触ったところをすべて除菌シートで拭いて、本日の作業は
終りです。
ここからが後日、給湯器下の据置台をもっていったときの
作業です。
サイズは先日の作業時に計っておりましたので倉庫で切って
持っていきました。
電源線を通せるように長さを調整して
据置台の上の部分の隙間はここで測ってから板を作りました。
板をビスで固定します。
これで据置台も設置して
交換作業は終了です。
最後にいつもの記念撮影
ご協力ありがとうございます。
洗濯機なども除菌シートで拭いて帰路につきました!
ご依頼ありがとうございます。
中川
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