『室内設置の電気温水器の交換渋谷区日立製BE-3870-LE→三菱製SRG-375G へ交換』「今年こそ、ライブやろう！！！」なんて、酔っ払いながら話をして曲を決めて・・・と最高に楽しい時間でした。

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。

あっという間に 9月も半ば過ぎ、半分経ちましたが、
まだまだ暑いですね！！！

未だに真夏日とか・・・
温暖化の影響でしょうか？？？

ただ、134号線を通っていると、逗子海岸も鎌倉の由比ガ浜
も海の家の解体工事をしていて、夏も終わりだな～なんて
思いました。

この３連休の中日に90年代に組んでいた同世代のバンド仲間
とバーベキューや飲み会と結構楽しい時間を過ごせました。

「今年こそ、ライブやろう！！！」
なんて、酔っ払いながら話をして曲を決めて・・・と
最高に楽しい時間でした。

今日ご紹介するのは、東京都渋谷区千駄ヶ谷にある
マンション

『メゾンドール北参道』さまでの室内設置の電気温水器の
交換です。

この様に洗面所のスライド扉の中に隠れております。

スライド扉を開けると電気温水器の登場です。

日立製のBE-3870-LEです。

1998年製…室内設置ということもあるとは思いますが
とても頑張ったと思いました。

この時に、水道屋さんは配管は全部作り変えだなと思った
そうです！

僕は水道屋さんたちより早くお伺いをさせていただいて
タンク内を空にするために、浴槽にお湯をためさせて
いただき、残りは排水に流させていただきました。

この作業を先にしておくと、時間のロスを減らせます。

水道屋さんたちが来てくれましたので、お玄関から洗面所
まで汚したり傷をつけないように養生をしておきます。

１人は電源線を外します。

深夜電力対応ですが、万が一も考えてブレーカーは落として
おきます。

水道屋さんは配管の保温テープを切って保温材を外して
いきます。

僕もこの辺の作業はお手伝いが出来ます。

ここから塩ビ配管はすべて切って撤去していきます。

僕と電気屋さんは、スライド扉や洗面所の扉を外して
ました。

というのも、扉を取り外しておかないと、温水器本体を
外に出せないので！

扉を取り外している写真は撮れませんでした・・・

ここで配管の安全弁や止水栓も新しいものに交換をして
おきます。

このようにしておけば安心ですね！

交換時は問題ないかもしれませんが、やはり後後、劣化して
不具合が出てもいけませんので、居住者様にもご説明を
させていただき交換させていただきました。

それにしても、塩ビ管は劣化すると硬化して簡単に割れ
てしまうんですね・・・

塩ビカッターで切っているときの音が、「バキッ」って感じ
で驚きました・・・切り口も変でしたし

水道屋さん曰く
「このままで交換をしても問題は無いけど地震とかが来て
揺れたら簡単に折れちゃうからね！交換しておかないとね！」
とのことでした！！！