『お湯が出ない! 給湯器交換 埼玉県狭山市 パロマ製FH-20AS→リンナイ製RUX-A2003G へ交換』急いで更新をして仕事に向かいます。

おはようございます。
関東給湯器交換サービスの中川です。


昨日は午前中はゆっくりと出来ましたので
土曜日ということもあり孫たちとの時間がたくさん持てて
楽しかったです。

・・・が・・・

何故か???
『現場ブログ』『施工事例』に入れなくなっていて!!!

HPの管理をしてくれている担当者さんに連絡をしたところ
『どこも入れなくなっていて・・・今、復旧できるように
対処していますのでもう少しお待ちください。』
とのことで、結局翌朝5/26の朝入れるように戻りました
ので急いで更新をして仕事に向かいます。


今日ご紹介するのは、埼玉県狭山市笹井での据置型給湯器
の交換です。

今までお使いの給湯器

パロマ製FH-20ASです。
(1998年9月製造の給湯器でした)

現行品とは給湯器の大きさが全然違います。

あまり浴槽にはお湯を溜められないとのことで追い炊き配管
はこのように塞がれていました。

今までお使いの浴室リモコンです。

ここから外の給湯器本体に配管が接続されていますので
今後水漏れがあってもまずいので、すべて取り外して新た
にメクラキャップで塞ぐことにしました。

僕は浴槽内で噴出し口の部材を取り外して

息子の聖太は外で電源を抜いて止水栓・ガスコックを
閉めて配管を外してから 追い炊き配管をゴムの部分で
切って 既存の給湯器本体を撤去します。

ここで!!!
配管はコンクリートで埋められていました。

振動ドリルで配管の周りのコンクリートを取り除いて

配管を取り外します。

2つの穴はメクラキャップで塞ぎます。

ここで浴槽にお水が溜まるまでに間で浴槽リモコンを交換
しておきます。

新しい浴室リモコン

BC-145です。

聖太は外でリモコンの配線を接続しています。

浴槽にお水が溜まったので漏れがないかを確認します。

外からも確認をして

リモコンの周りには防水・防カビのコーキングを1周打って
おきます。

水漏れはなかったので外の穴も塞いでおきます。

既存の給湯器の転倒防止金具のビス穴もコーキングで
埋めておきます。

新しい給湯器を設置します。

水平器で確認しながら本体下部の調整用の脚で水平を
合わせていきます。

外壁からの距離も確信して位置を決めたら

転倒防止金具を取り付けて固定します。

配管を接続していきます。

止水栓・ガスコックを開けて漏れがないかを確認します。

ガス漏れ確認は専用のガス検知器を使って確認します。

電源を入れてお湯が出ることを確認して、オートストップ
機能も確認しますので浴槽にお湯はりをします。

ここで奥様に外での作業のご説明をさせていただき

水漏れ・ガス漏れの確認もご一緒にしていただきました。

ここでお湯はりの終わりのアナウンスが流れて、無事に
オートストップ機能も作動しましたので

お家の中でリモコンの使い方や設定などをご説明させて
いただき

外の配管に新たに保温材をつけて保温テープを巻いて
おきます。

新しい給湯器

リンナイ製RUX-A2403Gです。

最後にいつもの記念撮影

ご協力ありがとうございます。

触ったところを除菌シートで拭いて作業は終わりです。

ご依頼ありがとうございます。

帰りの車でご紹介をして頂いた西所沢の〇澤様にも交換作業
終了のご報告をさせていただきました。

帰りに狭山のパーキングによってお土産を買って帰りました。

右のメンチカツパンは毛呂山名物『ゆずメンチカツパン』
だそうで、息子曰く『高校の時によく食べてた!』
とのことでしたので買ってみました。

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