『台所の水栓金具の交換 横浜市金沢区 GROHE製品番不明 →KVK製 KM5011TKO へ交換』運転をしてくれた息子に感謝です!!!

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は朝5時には出発をして千葉県山武市本須賀の
コンテナハウスに床暖房パネルを貼りに行きました。

床暖房パネルを貼って配管の長さを測らないとボイラーの
選定が出来ませんのでこの作業だけでも早くと思ってました。

ただ、断熱材や床材・壁材などが一気に入ってきてしまい
足の踏み場もない状況でしたので、大工さんたちの作業が
ある程度進まないと出来なくて日程調整が大変でした。

今回は日帰りでパネルを貼って今月の終わりか来月の頭
くらいにキッチンの組み立てが出来ればと思ってます。

それにしても遠かった・・・
本日の走行距離 『318KM』

運転をしてくれた息子に感謝です!!!


今日ご紹介するのは、神奈川県横浜市金沢区能見台東にある
マンション

『ビーコンヒル 能見台』さまでのお台所の水栓金具の交換
です。

懐かしい給湯器

2020年5/26に交換をさせていただいた給湯器です。

ただ、この時の模様が他社のHPに流出してしまいご指摘を
頂いてしまいました・・・

本当にご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません。

こちらの浴室のシャワー水栓金具は今年2024年5/2に交換
(2024年5/11掲載)させていただいたものです。

再度のご依頼を頂けて嬉しかったです。


ここからが本日ご紹介をさせていただくお台所の水栓金具
の交換作業です。

今までお使いの水栓金具

GROHE製?????(品番の記載がなくなっていました)

息子の聖太はシンク下の収納されていたお鍋やフライパン
などを外に出して下から作業をします。

この間に僕は新しい水栓金具の配管の接続部材や固定金具
の準備をします。

止水栓を閉めてお水・お湯が出ないことを確認してから
配管を外します。

水栓金具本体は下から固定されているので僕は本体を押さえ
ていて聖太が下から固定していた部材を取り外します。

お水とお湯の配管を止水栓のところから外して接続口に
古いパッキンが残らないようにお掃除しておきます。

水栓金具本体の下も劣化がなくて一安心でした!!!

水漏れを起こしているとこの部分が劣化してちゃんと
固定できない時もあります。
このような時は補強をしないといけません。

この水栓金具本体に隠れている部分が国産製品と外国製品
ですとサイズが違うので綺麗にしておかないと目立つこと
もあります。

汚れをお掃除しておきます。

聖太は下で止水栓の上に接続部材を取り付けます。

僕は上から水栓金具本体の配管を上の穴から通して

聖太が下で配管を接続して、止水栓本体も下から固定します。

しっかりと固定したら、止水栓を開けて接続部分で漏れが
ないかを確認して

奥様にお水とお湯の水量をご確認していただき

シンク下を元に戻して

触ったところを除菌シートで拭いて

新しい水栓金具

KVK製KM5011TKOです。

本体の下部の部分の大きさがほとんど同じものがあって
助かりました。

本日の作業は無事に終了です。

奥様から
『いつもすぐに対応をしていただき
ありがとうございます。

お写真は以前のこともあるので申し訳ないのですが
ご遠慮させていただきます。

でも知り合いにはしっかりと宣伝していきますので
許してくださいね。

これからもよろしくお願いしますね。』

このようなお言葉を頂けて恐縮しましたが嬉しかった
です。

これからも皆様に信頼していただけるガス屋を目指して
誠実に仕事をしていきます。

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