『風の影響? シャワーを使っているとお水になってしまう!!!』心愛ちゃんもお昼寝タイムですので今がチャンスです

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は先日お見積りをさせていただきました
神奈川県川崎市幸区南幸区でガスコンセント6カ所の
閉栓をしました。

サッシ関係の入荷がちょっと遅れていて、足場の設置も
今月末から来月の頭になりそうでしたので、
先に出来ることをしておきました。

というのも千葉県でのコンテナハウスの作業も思いのほか
苦戦しているようで来月はかなり日程がきつく成りそう
ですので、出来ることは先にやっておくことにしました。

帰りにそばの横濱名物『バーグ』さんで
「スタミナカレー 焼き」を食べて帰りました。

孫2人が学校から帰ってくる前にパソコン仕事を終わらせて
ゆっくり遊びます。
(心愛ちゃんもお昼寝タイムですので今がチャンスです)


今日ご紹介するのは、東京都江東区塩浜でのバランス釜
給湯器の吸排気トップの交換です。

2024年3/5施工(同3/12掲載)のご依頼からご連絡を頂き
『シャワーを使っていると急にお水になってしまって』
とのことでしたので、すぐに確認をさせていただきに
お伺いをさせていただきました。

今回交換をさせていただいた給排気トップです。

壁厚は18センチでしたので180~280まで対応可能な
「68SW WS300」です。

確認をしにお伺いをしたところ結構な風で!!!
(交換時は全然感じませんでしたが・・・)
しかも、給排気トップに向かっていました。

奥様とお話をさせていただいたら
『前のマンションが建ってから風の向きが変わったみたいで
以前も急にお水になったりはしていましたが、今回交換を
してからは頻繁になってしまって・・・』
とのことでした。

確かに、20年前の給湯器と比べると安全装置やセンサーなど
はより精密になっているのであり得るかもと思いました。

とりあえず給排気トップの長さを後10センチ長い物に
替えて様子を見ていただくことにさせていただきました。

給排気トップから見た外観です。

確かに風が向かってきていましたし強く感じました。

聖太は浴室内でバランス釜をいったん取り外して給排気
トップを取り外します。
僕は外で給排気トップの周りの隙間を埋めているコーキング
を切っておきます。

さすがに慣れてるのかあっという間に撤去していました。

新しい吸排気トップ(68SW WS400)です。

バランス釜を戻して循環金具を取り付けて配管も接続して
いきます。

シャワーホースやカランも戻して、お湯を出してみます。

水漏れ・ガス漏れがないかを確認します。

ガス漏れ確認は専用のガス検知器を使って確認します。

ここで奥様に外で給排気トップを確認していただき
燃焼をしていることも確認をしていただきました。

奥様から
『この風で止まらないのでしたら問題ないかなと
思います。』
と笑顔で言っていただけてホッとしました。

ただ、写真の撮り忘れが多くて反省です!!!!!

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL