こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


以前(2023年11/4掲載）、ご依頼をしていただいたお客様
からの再度のご依頼！！！

最高のご褒美ですね。

オーナーの○○さまから
『中川様

去年はすぐに対応をしていただきありがとうございます。
今回は急遽入居が決まったのですが・・・
給湯器がダメになっていて・・・
お風呂場も含めて新しくしていただけますでしょうか』

このようなメールを頂きました。
（メチャクチャ嬉しかったです。
すぐに吉成君に連絡をして翌日現状を見にお伺いをさせて
いただきました）


今日ご紹介するのは、東京都足立区花畑にあるマンション

『アーバンハイツ』さまでの室内設置のバランス釜給湯器
を屋外設置用の追い炊き式給湯器への交換に伴う浴室の
リフォーム作業です。

今までの現況写真です。

大家様ともお打ち合わせをして壁・床・天井も含めて
全て新しくすることになりました。

給湯器は当初、足場を組んでバランス釜給湯器の吸排気
トップの開口部近くに設置してほしいとのことでしたが、
このような設置場所ですといざという時にメーカーからの
メンテナンスも受けられませんし、次回の交換も足場を
組まないと出来ませんのでお玄関横に設置することを
お勧めしました。

今回はガスメーターも4号メーターでしたので選択肢も
あり、20号の追い炊き式給湯器への交換とさせていただき
ました。

先ずはいつもお世話になっている吉成くんと美尾くんに
浴室内の天井・壁・床を綺麗にしてもらいました。

屋外用の防水コンセントもこの時に作りました。

僕はバランス釜給湯器を撤去してから
急いでお近くの足立区西綾瀬で給湯器の交換のお見積り
に向かってから
目黒区鷹番のマンションでエラーコード『120』の対応
でした。



ここからが給湯器を設置作業です。

先ずは給湯器を位置を決めて設置します。

友哉君には給水管・給湯管・追い炊き配管・ガス配管の
経路を確認してから保護用のモールを設置していって
もらいます。

この夏、エアコンの交換をずっとしていたせいか
モールの設置はとても早くて驚きました。

開口部の穴を塞ぐための板も作ります。

アルミ板を加工して配管を通す穴も作ります。

開口部を板で塞いで周りをコーキングで埋めておきます。

配管を長さを測りながら作って

接続をしていきます。

配管をモールに通しながら固定をしていきます。

一旦、お水の元栓を開けて水漏れが無いかを確認します。

水漏れの心配もなかったので元栓を閉めてから作業を
再開します。

ガス配管も固定していきます。

このようにしておけば

紫外線などの影響も受けないので劣化の心配もないですね。

開口部もこのようにしっかりと塞いでおきます。

ここからは浴室内の配管の経路を考えて作っていきます。

シャワー水栓の位置も使い勝手を考慮しながら決めました。

水栓金具を取り付ける部材を取り付けます。

浴槽を一旦設置して見て室内に通す配管の位置を確定したら
室内側の開口部も塞いでおきます。

ここで浴槽の位置も決めたら循環金具用の穴を開けます。

循環金具を取り付けます。

水漏れがないようにしっかりと取り付けます。

循環金具を取り付けたら

この間に給湯器下部の配管にも保温材をつけて保温テープ
を巻いておきます。

止水キャップもしっかりと取りつけて

再度、水の元栓を開けて水漏れが無いかを確認します。

問題が無かったので再度元栓を閉めて

シャワー水栓金具を取り付けていきます。

水平を確認して取り付けていきます。

新しいシャワー水栓金具

ここで水の元栓を開けて水漏れ確認をします。

接続口を慎重に確認してから

浴槽にもお水を溜めて

水漏れが無いかを確認します。

配管をモールでほどして

お掃除をして

触ったところを除菌シートで拭いて作業を無事に終了です。

ご依頼ありがとうございます。


(追伸）

『中川様

今回もスグに対応をしていただきありがとうございます。

また、素人の考えも考慮しながら瞬時に最をご提示して
いただけて助かりました。

吉成さんもとても感じの良い方でやはり良いお仕事をされて
いる方には良い方が集まるのでしょうね！

これからもお世話になりますがよろしくお願いいたします。

△△』

こんなメールを頂けて幸せです。