『レンジフードの交換 藤沢市 サンウエーブ製NSV-731→リンナイ製TSR-3S-AP752SV へ交換』とても懐かしかったです。
こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。
今日は、久しぶりに90年代後半に組んでいたバンド仲間
から連絡があり
『陽介元気?
弾いてる?
僕も久しぶりに弾きたくなってベース買っちゃったん
だけどスタジオに行かない。
・・・(中略)・・・
他のメンバーにも声をかけてみるね。』
なんて連絡をもらえてとても懐かしかったです。
この時のバンドでは
『ANN LEWIS』『REBECCA』『ZARD』『ユーミン』
『大黒摩季』『ドリカム』&MORE
などをやっていたので練習をしないと不味いですね!
今日ご紹介するのは、神奈川県藤沢市湘南台での
レンジフードの交換です。
今までお使いのレンジフード
サンウエーブ製NSV-731です。
床に養生をひいたら、ガスコンロの電池を抜いて
おきます。
作業中に点火してしまっても困りますので!
ガスコンロに傷がつかないように養生をしてから・・・
作業をします。
既存のレンジフードを撤去します。
フィルターを取って前パネルを外して上の化粧板も取ったら
排気用のダクトを外して、電源も抜いてタイルとの隙間を
埋めていたコーキングを切ってレンジフード本体を取り外し
ます。
何故か???
レンジフード本体が取り外せなくて・・・
色々と調べてみると・・・
なんと本体の真ん中にある排気用の部材の後ろにビスが2本
打たれていてこれでは取り外せないですね。
何とか取れて一安心です。
ただ、排気ダクトはアルミのスパイラル管でした・・・
本来は耐熱用のスパイラル管でないと耐久性が無いので
なるべく壁際から耐熱用ダクトにします。
あともう一点・・・問題が!
タイルが中途半端で・・・
このようになっていましたので、すぐにお母様にもご確認
をしていただき後日タイルは補修させていただくことに
しました。
ご依頼をして頂いた、息子様にもお写真を添えてメールを
送信させていただきました。
タイルを補修するために割れているところを綺麗に剥がして
寸法を測っておきます。
タイルとの際にコーキングが残らないようにお掃除して
おきます。
下準備が終わったら新しいレンジフードの設置用の型紙を
あてて
固定用のビスを打っていきます。
僕は外で新しいレンジフードに排気ダクトの曲がり方を
考慮してシャッターの開閉方向を合わせて接続部材を
取り付けました。
新しいレンジフードをビスにかけて前後左右の水平を確認
して
固定していきます。
前幕板用の固定金具意を取り付けていきます。
排気ダクトを接続します。
耐熱用のダクトをできるだけ長く使いました。
というのも、排気トップが外壁に埋められていて外せなくて
ダクトをすべて交換することが出来ませんでしたので・・・
排気ダクトを接続したら電源を接続して排気漏れが無いか
を確認します。
排気漏れもなかったので前幕板を取り付けます。
ビスで固定します。
この部分は宿題とさせていただきました。
レンジフードとタイルの隙間はコーキングを打っておきます。
これで交換作業は終りです。
お母様に使い方やお手入れ方法をご説明させていただき
ました。
新しいレンジフード
リンナイ製TLR-3S-AP752SVです。
触ったところを除菌シートで拭いて今日の作業は終了です。
タイルの補修は後日またご報告させていただきます。
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