『室内設置の給湯器の交換 東京都多摩市 日立ハウステック製WF-1611AT→リンナイ製RUF-HA163A-E へ交換』こんな孫たちを眺めているのが最高の癒しです!

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


年末年始の長期休暇も終わり、2025年も平常運転となり
ました。

僕たちも年末からの宿題をこなすために納期を確認して
作業日程を組んでいます。

ただ、メーカーの欠品商品も多々あり主題が終わるのは
来週半ばくらいになりそうです。

貸し出し用の給湯器もほとんどで払ってしまい
LPG用が後1台あるだけです。

明日明後日で都市ガス用が2台は戻ってきますが・・・

2025年の心愛ちゃんです。
今年もとても元気な食いしん坊さんのようです!!!

翔愛はゲーム
琉愛はLEGO
と、黙々と1人で奮闘していますが
心愛は動き回っています。

こんな孫たちを眺めているのが最高の癒しです!


今日ご紹介するのは、東京都多摩市豊ヶ丘にあるマンション

『豊ヶ丘住宅』さまでの貫通型給湯器の交換です。

階段を上ってふと吸排気トップも見ると・・・・・
とても嫌な予感が・・・

写真では見えずらいですが、
水滴?がかなり落ちていて

浴槽の後ろや横にかけれているのが貫通型(オールインワン)
給湯器の特徴です。

この給湯器を交換するには通常のガス免許(GSSや可とう管)
の資格だけでは触れません。

ガス消費機器設置工事監督者(通称 特監法)の資格がないと
触れません。
監督者免許ですので誰か1人が持っていて見ていれば
無資格者でも交換はできますが、万が一にも排気漏れ等
があってはいけませんので、無資格者が触っていい物では
ないですね!

勿論、僕も、聖太も資格保有者です。

浴室の入口に電源がありましたので電源を抜いておきます。

先ずは、止水栓・ガスコックを閉めて(止水栓が調子悪く
なっており完全にお水が止まらなかったので元栓で止め
させていただきました。)
浴槽の水栓金具に接続されているお水とお湯の配管を
外してから浴槽を移動させます。

ここでやっと給湯器本体の登場です。

配管を外して給湯器を撤去しようと引き出すと

やはりというか・・・メチャクチャ重かったそうです。

そして持ってみるとバケツ1杯分くらいのお水がこぼれて
きました・・・
(聖太の脚はずぶ濡れになってしまいました。)

僕も渡されて車までもって階段を下りましたが
メチャクチャしんどい筋トレでした!!!

間違いなく明日?明後日!は筋肉痛になりますね。

とりあえず給湯器を撤去できて一安心です。

配管の接続面に古いパッキンが残らないようにお掃除を
しておきます。

このようにしておけば安心ですね!

新しい給湯器を設置して配管を接続していきます。

配管を接続したら漏れが無いかを確認します。

ガス漏れ確認は専用の検知器で確認します。

リモコン線・電源線も接続します。

リモコンも設置します。

リモコン線はモールで隠します。

浴槽を戻す前にお客様にも水漏れ・ガス漏れがないことを
御確認していただきます。

浴槽を戻してしまいますと確認ができませんので
このタイミングで作業のご説明や漏れのご確認も
させていただきます。

通電も確認したら、追い炊き配管をある程度の長さで
作って給湯器に接続しておきます。

給湯器本体の天板を戻します。

浴槽を配管をつぶさないように戻します。
そして循環金具を取り付けます。

浴槽の水栓金具にお水とお湯の配管を接続します。

配管の接続が出来たら試運転をします。

浴槽の水栓金具・洗面所・お台所の水栓金具からお湯は
ちゃんと出るか?

お風呂の自動湯はり・追い炊きも正常に作動するか?

同時に循環金具が完全に隠れたら

循環金具の所での水漏れもないか?も勿論確認します。

ここでリモコンの使い方や設定方法、循環金具の所の水漏れ
確認もご一緒にしていただきました

溜めたお湯を捨てさせていただき『自動配管クリーニング』
の確認もして

触ったところを除菌シートで拭いて交換作業は終了です。

最後にいつもの記念撮影

ご協力ありがとうございます。

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