『浴室乾燥暖房機の交換 川崎市 東京ガス/松下製ABD-28KTEA-1→高須産業製BF-231SJA へ交換』僕たちもお手伝いが出来ればと思います。
こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。
今日は、ちょっとゆっくりと出来たので孫たちから
元気を分けてもらいました!!!
それにしても、孫たちの成長には驚かされます。
孫の翔愛が
『バスケットやりたいんだけど』
と!!!!!
ゲームが大好きでインドア派?
なんて思っていたのでびっくりしました。
でも、みんな大喜び
僕も聖太も聖太の妻の恵美も体を動かすことが大好き
だったので。
送り迎えを考えると、お母さんの負担が多そうですので
時間を調整して、僕たちもお手伝いが出来ればと思います。
今日ご紹介するのは、神奈川県川崎市川崎区貝塚にある
マンション
『ヒロビレッジ』さまでの浴室乾燥暖房機の交換です。
このマンション様は、2024年2月から浴室乾燥暖房機や
換気扇・浴室やキッチンのリフォーム・クロスの張替え
等などでお世話になっております。
(まだ、給湯器の交換はしたことが無いのは・・・ですが)
今回も入居前のお部屋の浴室乾燥暖房機の交換です。
今までお使いの浴室乾燥暖房機
東京ガス/松下製ABD-28KTEA-1です。
1室換気(浴室の換気のみ)の物です。
ただ、暖房は温水で温めるガス式の物です。
今までお使いのリモコンです。
点検口から見た浴室天井内浴室乾燥暖房機本体です。
この白い配管が給湯器から温水を循環させるための配管
です。
そしてこのマンションでの浴室乾燥暖房機や換気扇交換時の
最大の難所!!!
給排気用のダクト
塩ビ管ですので自由がなく途中で切断をしてダクトを
作り直さないといけません。
聖太が浴室乾燥暖房機本体の化粧パネルを取り外してます。
ブレーカーの浴室洗面の電気を落としてから作業をします。
点検口内に充電式のライトを置いて撤去作業をします。
温水用の暖房配管を外したら水漏れがないように
止水キャップをしておきます。
この暖房配管はお風呂の自動湯はり・追い炊き配管と一部
連動をしており、しっかりと止水しておかないとお湯はり
をしていると天井から水漏れ!!!
なんてこともあります。
電源線も抜いたら絶縁をしっかりとしてブレーカーの電気
を入れます。
浴室の照明のカバーが当たりそうでしたので外してから
既存の浴室乾燥暖房機本体を取り外します。
本体に隠れていた汚れをお掃除しておきます。
本体の大きさが全然コンパクトになりますので、開口部に
浴室天井アダプター『BRS-CA01R』を取り付けてから
新しい浴室乾燥暖房機を設置します。
仮止めをしてから壁からの距離を測って位置を決めて
ビスでしっかりと固定します。
新しい浴室乾燥暖房機本体を設置します。
ここまで設置できたら一安心!!!!!
照明のカバーを戻しておきます。
排気用のダクトを作り直していきます。
排気漏れがないようにしっかりと接続します。
電源線も接続して
リモコン線はすんなりと引き直せてホッとしました。
新しい浴室乾燥暖房機のリモコンです。
浴室乾燥暖房機本体の化粧パネルを取り付けて
試運転をします。
先ずは換気
しっかりと吸っています。
この時に点検口から排気用ダクトの排気漏れが無いか?
も確認しました。
暖房~乾燥~涼風
と全て確認します。
新し浴室乾燥暖房機
高須産業製BF-231SJAです。
点検口を閉めてランドリーパイプを戻したら交換作業は
終りです。
ご依頼ありがとうございます。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント